2008/09/25

Feeling Home(Aya)

23日は日本の祝日。 渡瑞前に住んでいたマンションを訪れた。横浜市保土ヶ谷区にある640戸の巨大マンション。子どものある世代も多く保育園併設だったため、Youの存在を通じて、親同士のネットワークが出来ていった。
たった4ヶ月ぶりなんだけど・・・・やたら懐かしい。19階建の建物を見上げながら敷地内をウロウロ歩いたり、前に住んでいた部屋の前で、別の人の表札がかかっているのを見てフクザツな気持になったり。
夕飯に伺ったのは、8月の生物兵器テロでご迷惑をおかけした先輩宅。ザリガニ攻撃で完全に嫌われたかと思いきや、温かく迎えてもらい、ありがたや。他にも3人の友だちが集まってくれた。餃子、うめぇ~。


Youの初めての彼氏?のRio君からはラブレターのお土産。何よりも喜ぶだろう。

お酒も入っていたからかな、帰り道では涙ポロリ。なんだろう、ホームシックとは違うんだけど。



Lost Control(Aya)

2回の百貨店ショッピング
    +
SATYのお買い物
    +
通販お取寄せ品
    =
!!!MESS!!!! 

無事もって帰れるかどうか、分かりません~。

気温28℃の東京。冷え込むお財布。

おシゴトも、ちゃんとしていますよ、ちなみに。

夢の跡(Aya)

ミーティングの合間で訪れた、赴任前に勤めて会社の本社ビル跡。新入社員から数年を過ごしたビルが平地になっていた。ハウスメーカーに売却され、巨大なマンションが建つらしい。

会社の歴史は60年少々。初期から本社機能があった場所がこんな風に姿を変えているのを目の当たりにすると、それなりに切ない気持になる。

新入社員のときに上司とソリが合わなくて、辛くてしょうがなかった日々。人事の中でももっとも忙しい部署に異動して連日深夜まで残業した日々。髪を茶色く染め携帯電話を持ち歩くだけのことで、センパイ女子社員から目をつけられたこと・・・・。

結婚したときも、ここのビルに勤めていた。

3分間ほど立ち止まって思い出を振り返り、深呼吸してから次の会議へ。

年取ったな、アタシも。

2008/09/22

出張という名の(Aya)

東京出張1日目。日曜日着。週末に入るのはそれなりに申し訳ない思いもあるんだけど、今回も期間中ずっと実家にステイするし、コスト的にはほとんど会社に迷惑掛けないということで、まぁよしとする(勝手に)。YCAT到着のその足で向かったのはビル続きの百貨店。

まずは、昼食の寿司。HideYouには申し訳ないと後ろ髪をひかれつつ。サンマやハモなどの季節モノはやはり抜群に美味。

腹ごしらえの後は、『体力持つ限り、軽く』の前提でショッピングへ。しかし、ものの豊かさに目がくらみ、眠さと金銭感覚を失ってしまった、らしい。チュニックワンピース2着、タートルニットとカットソー1着ずつ、パンツ2本、フードつきロングニットカーディガン、ブーツ1足をお買い上げ。あらかじめ通販で買って実家に送ってあったチビスーツケースも加えると、こ~んな素敵な風景に。

夕方からは美容院。肩の下まで伸びていたのをあごまでさっぱり。もしかしたら今日が一番忙しかったかもしれない。

おかげで出発日の朝から32時間睡眠なしのまま、日本時間22時まで頑張れた。

スーツケースは特大と大の2本持参。新たに買ったチビケースも加えると相当容量を収納可能。HideYouにもお土産、買っていくからね。

2008/09/20

ギフト(Aya)

金曜日。誕生日。東京出張前夜。そりゃ、気分も浮かれがち。
早めに帰宅して、気合十分で伺ったのは、赴任者では珍しく同じルンド在住のツルさん宅。Youの1歳上と1歳下の男の子2人は同じインターに通っている。

な、な、ななんと、しゃぶしゃぶパーティーでございっ。この並べ方、むちゃくちゃプロフェッショナル。というか、ツルさん実家、お肉屋さんらしい。ホンモノです。

いやぁ、アタシはカセットコンロの入手ルートを入れ知恵させていただいただけなんですけどね。とんだ海老鯛。しかもツルご夫妻、これまたAyaHideに負けじとたくさん召し上がる(もちろん、お酒のほう)。呑み仲間万歳~厚かましくも150%エンジョイしまくるAyaHideYou。

横浜では大型マンションに住み、ご近所とのお付き合いが週末のひとつの楽しみだった。久しぶりの「家族ぐるみ」な雰囲気についつい呑みすぎ、帰り道の自転車は、千鳥足ならぬ、千鳥車輪だった。


お土産までいただいてしまった無遠慮な私たち。常温保存可能で骨まで食べられる干物「まるごとくん」。コレが驚くほど美味!早速通販で20パックほどオーダーし、出張中滞在の実家に送るよう手配。


本当に、ほんとに、楽しい誕生日だった。


20日から1週間、東京出張予定。スケジュールは夜から埋まっていっている。
ごめんね、HideYou。

2008/09/19

静かに、あたらしく(Aya)

晴れのち曇りの金曜日。体力保持目的の自転車通勤には手袋と耳あての必要性を感じるようになった。今朝の気温は5℃。

縄跳びを練習しすぎてダルそう~に起きてきたYou。切りすぎた前髪とショボショボの目のせいで「ちびまるこ」にそっくり。ボケボケ~っとゴハンを食べ始めたところまでは、いつもと一緒だった。

が、脳の覚醒レベルがあるところに達した瞬間、ショボショボの目がキラリ★っと小悪魔の光を放つ。

「きょうぉ~はアヤちゃんの さんじゅうゴーさいの おたんじょぅ~ビ~♪♪」

やはり、ソレを思い出してしまったか。「お願いだからスージは言わないで~」のアタシに不思議顔。

「なんで~?だっておたんじょうビ~なんだから、カイシャでもカンムリかぶせてくれたりするんでしょ★」

● それはYouチャンのガッコウでしょー、カイシャはそういうのはありません。
● Hideは未だプレゼントくれてません。
● 30代後半なりの人間力や知識・見識を備えている自信がありません。
● 増えゆく皺を防ぐ手段がありません。

あらあら、否定形ばかり・・・・苦笑。

木曜日までの4日間、会議やグローバルMTGが続いたオフィスは比較的まったりとした空気が流れていた。便乗して、昼食代わりのバナナを食べながらこの先のことを少しだけ、静かに、考える。

(日本人としての)働き方へのトライアル、仕事と家族の二兎を追う挑戦。

この先どんな道があるんだろうか。 いや、どんな道をつくっていこうか。

誕生日に際してメッセージをくださった皆さま、どうもありがとうございます。

2008/09/18

Rope(Aya)

帰宅時間は概ね6時。帰って暫くは、まだ外も明るい。

ここ数日のYouがハマってるのは縄跳び。Hideがちょこっと教えたらすぐにコツを覚えてしまった(らしい)。学校で一日中遊んで眠くて仕方ないのに、「縄跳びは?」というとビクッ!と起き上がって張り切って庭に出る。

スバラシキ向上心。

きょうは、初めて10回連続で飛ぶことができた。歓喜の雄叫びを見事撮影成功。

『Ayaチャンもやろうよ~』と誘われるのだけど・・・・・。寒くて膝にくるから、と、丁重にお断り。その後薄暗~くなるまでの間、「シュッ、シュッ」と縄がまわる音をBGMに、愉快な気持で夕食の準備をすることができた。

またもや「初めのひと飛び」を目撃したのはHideだったけど、10回連続達成の瞬間はこの目で見れたから、まぁよしとしよう。

(ケータイカメラの向きを間違えてしまったので、左に90度曲がってしまっているけど・・・・。)

2008/09/17

おベンキョウ(Aya)

人事のメンバー20数名が集められた2日間の研修。スウェーデンに限らず、世界各国から主要メンバーがつどった。

『如何にビジネスへの理解を深め、現場マネジメントのパートナーとして戦略的意思決定に参画できるようになるか。』の、ようなことをテーマにし、分析力財務数字への理解、ビジネスモデル構築などの内容が扱われた。

私が座ったテーブルは、ドイツ人、中国人、インド人、スウェーデン人、日本人。わお。グループディスカッションはかなり興味深いものになった。

ニッポン人的な見方なのは重々承知だが・・・・ 基本的にみんな、人の話を聞かない。というか、人が話を終える前に、かぶせるようにして自分の話を始める。それを、私を除く5人が順繰りにやるもんだから、ニッポン人的には「かなりの混乱状態」に陥る。私は会話が途切れるのを待って自分の発言をしようとする、つまり、いっこうに喋るチャンスが来ない。

割と思慮深いドイツ人が私がボソっと言ったことを拾ってくれて、それがたまたま良いアイディアだったので、ただのShy Girlにならずに済んだけど。

グローバル企業に勤めるメリットと貴重な経験を実感しつつも、このグループの中で自分の考えを前面に出し、周囲を巻き込むには、ビジネス理解以上に学ばなければならないことがありそうだ。

2008/09/14

愉しみは(Aya)


天気が良い割に活動レベルは高くなかった日曜日。

夕方には、来週からYouのシッターをしてもらうことになる日本人の女性(ルンド大学大学院生)を招いて食事。

今日はホットプレートを使ったパエリアにした。昨日のイタリアに続き今日のスペイン。リッチな食事に。出来上がりの写真を撮るのは忘れてしまった・・・。

日中にぶらっと出かけたモールでは、キッチン用品、防寒ジャケット等の買い物あれこれ・・・。あっという間に数1000SEK使ってしまった。

ん~、買い物に呑み食いをストレス解消にするには、まだ時期が早いんじゃないだろうか。冬が終わるころ、体重計の目盛は上がり銀行残高は下がっているのは、すでに目に見えている?!

Youの夜の日課 (Hide)

毎日、どんどん冬に向かっているのを実感できる。しようと思わなくても感じることができる。まだ、9月真ん中をすぎていないのに。夏至のときに夜が18時間ちょっとだったということは。。。一日、4分ずつ。1週間でだいたい30分昼が短くなっている。そして暗くなるのもそうだが、外にいると、なんせもう体の芯から冷える。朝晩は10℃を切った感じ。
Ayaがいない木、金はYouを自転車で学校に送ったが、もう手が冷たくて堪らないほど。いよいよ厳しい冬が来るのか。。。
街を歩いてる人たちも2週間ほど前の半袖、短パンから、一気にセーターとかコート着てます。極端です。

Youは9時には寝るようにしているが、最近は寝る頃にはちゃんと暗くなる。8時を過ぎて、そろそろ・・・っていうと、素直に寝る支度を始めるようになった。いいペースである。寝る前に必ず2冊の本を選んできて、Ayaではなく、こちらに持ってくる。

日本昔話などばぁばに買ってもらった日本の絵本。この時間に毎日欠かさず読み聞かせできるのは、その時は少々面倒だったりするのだが、後で振り返ってみるとやはり幸せである。

平日は片づけをする体力もなく、週末には毎日よんだ本が2冊ずつ散在していた。


でも、そのうち英語の絵本になるのかなぁ。Youは判る奴だからきっとAyaに持っていくだろう・・・

2008/09/13

パワーのみなもと(Aya)

今朝の市場で発見した、キンメダイらしき魚。スウェーデン語では“赤い魚”とだけ表示されていた。タドタドしい英語しか話せない魚屋のおばさんと、覚えたてのタドタドしいスウェーデン語で会話しながら買っていたら、隣に並んでいた婦人に、「この魚、どうやって食べるの?」と聞かれた。

どうやら、そこそこ珍しい魚のようだ。

そうはいっても、私もたくさんの調理法を知っているわけではない。今日は(も)、アクアパッツァの出来上がり。アンチョビ、ドライトマト、オリーブ、ケッパーなどを足して水で煮るだけで・・・・・


おおおおおおぉ、美味。 ワイン1本があっという間にあいてしまう。

これだけ巨大で、100SEK(1600円)も、物価の高いスウェーデンにしてはかなりのお買い得だったと思う。



冬のあしおと(Aya)

快晴の土曜日。そうはいっても、寒い。日本ならそう、11月下旬のキリッとした爽やかな朝という感じ。

嫌いな季節ではないし、晴れている限りルンドは格別に美しいので文句はない。
ただ、やっぱり寒い。
暖房はすでに各部屋でON。Youは腹巻完備で寝ている。冬用の羽毛布団ももう出してしまった。9月中
旬なんですけどね・・・。

今朝は、学校用の冬の外遊び着を買い揃えた。これ、スキーウェアではない。が、構造はスキーウェアと同じ(じゃ、スキーウェアなんじゃん)。聞くところによると、冬はこれに帽子&手袋&スノーブーツのいでたちで、雨が降ろうが氷点下だろうが雪が降ろうが、激しく外遊びするらしい。その激しさは、親の想像を超えるもの、らしい。

そういう環境を提供してくれる学校があって、よかった。自分だったら、「寒いから」「汚れるから」とアレコレ躊躇したり制止したりだと思う。洗濯が頻繁に必要とか、風呂が泥で汚れるとか、その程度のことなら何とか対応可能。

年長組になって、宿題なんってものも出るようになった。アルファベットひとつひとつがもつ音を正確に理解し、それを単語のつづりに繋げていくことを学習している彼女、YとIの音の違いを正しく聞きとり再現する。「Ayaチャン、それは違うよIじゃなくてYでしょ!!」つ、ついにその時が来てしまった。発音を注意される母。

彼女の成長は立体的。からだ×こころ×あたま。この3つが相互に影響しあいながら、高く太くなっていく姿を、夫婦並んで見守ることができて、それ以上何をや望まん。

2008/09/11

落第点_2(Aya)

月に1回+αのペースでUK出張がある。朝一番の便に乗るのは結構大変。5時半にはルンド駅発の電車に乗らなくちゃならない。


朝の駅ホーム。もう、こんなに真っ暗。1ヶ月前なら、もう高々と陽がのぼっていたのに。

さて、今回の出張目的は7月に受けたアセスメントの結果フィードバックを受けること。担当コンサルと2時間半の面談で、良かったところ/悪かったところを事細かに説明される。

こんなに長い時間、自分のことだけに焦点を絞って誰かと話をしたことなどあっただろうか?終わった時にはヘトヘトに疲れていた。

オーバーホールされた感じ。

内容そのものは、まぁ、納得。というか、この種のコンサルって話し上手だから、最後にはそれなりに良い気分にしてくれるんだろうけど(素直じゃない私)。

『自信をもって、失敗を恐れず、もっとリスクをとっていいのよ!』 だって。スルドイ。

夕飯は以前の同僚で今はUK駐在中のO夫妻とスペイン料理。しんどい一日を過ごした後、気の置けない友達と酌み交わすビールは、格別の味だった。

2008/09/10

肩の荷(Aya)

あれは2000年の終わりだったっけ、いわゆる「一生の買い物」をした。勿論、AyaHideで割り勘。ウチはなんでも割り勘だから、家もクルマも割り勘で買う。

当然ながら、返済はそれぞれの勝手なペースで。

で、その返済。どうやら完了。あ、ちなみに、Ayaは、完了。
お先にっ!>Hide。

あっけなかったなぁと思ったり、少しだけ気が楽に思えたり。でも、「一生の買い物」をしちゃったこの後って、何を買えってのさ?まだこの先長いのに。

来週で35歳。お金で買えない宝物を探す、新たなステージに突入ってところでしょうか。

張り切って参りましょう~。

2008/09/09

粛々と(Aya)

今の私の仕事には、決まったルーティーンがない。加えて、私が着任する以前には存在しなかった役割。つまり、これをやれば正解とか、この人に聞けば経験に基づきアドバイスをもらえるとか、そういう種類のものではない。悪く言えば、現場感覚が、あまりない。

テーマそのものの重要性については疑う余地はないものの、時に自信を失いかけることもあり、そんな時は;

「必要だから、私が呼ばれたんだ」 とか、
「毎日のルーティーンに邪魔されない環境で、推し進めることが期待されているんだ」

などと、机の下で小さな拳を握って自分を鼓舞することもある。気持が内向きにならないよう、落ち込みかけた時こそ、周囲と会話して方向性を確認するように努力もする。ちっぽけな努力だけど。

5、6年前だったか、似たような時期を手探りで過ごした経験を思い出す。奇しくも、扱っていたテーマは同じ。あの時も、これで良いのだろうか?いや、良いはずだ。の自問自答を繰り返しながら、思い悩んで、でも立ち止まらないように、目立たない努力を重ねていた気がする。

当時の活動が即時に実ったかどうかはさておき、あの時の経験があったからこそ、今私はココにいるのだと思う。

違うのは、5年分の経験を重ねていること。周囲をいかに巻き込むか。独りよがりにならずに、いかに社内外のベストプラクティスから学ぶことができるか。ビジネス現場に即した導入とは。持続可能なプロセスとは・・・。

粛々と、一思案しつつ・・・・・・・・・・・・・・・・・ zzz。