2008/08/03

3泊4日ドライブ旅行_アクティビティ編(Aya)

3泊4日の家族旅行。クルマで遠出するのは初めて。移動距離が大きかったからか(3泊で1500kmくらい)、短い時間で実にいろいろな活動をした感じがした。

今回の主目的だった、Nordea Nordic Light Openは2日目に観戦。1967年ストックホルムオリンピックの会場となったスタジアムの一角に設置されたコートで行われていた。このスタジアム、なんとレンガ造り。芝はもち天然。観客席は木でできている。おそらく当時のままに近い状態で見事なまでにメンテされている競技場には、単なる歴史以上のものを感じた。

試合のレベル、いわずもがな。にも関わらず会場はガラ空き。見やすい席を取ったり、食事をしたり、飽きてしまったYouを合間に遊ばせたり(=Hideのしごと)する時のストレスがまったくない。

コート狭しと走り回る若い女子選手の姿に、将来のYouを重ねてアレコレ空想しているHide。目玉選手はデンマークのWOZNIACKI(優勝)。確か、ATP29位くらい。金髪&青い目。将来の娘の姿を重ねるには余りにも飛躍しすぎているような・・・・・とは思っても口に出さず、奔放なHideの空想ワールドの片隅に、自分もなけなしの想像力を預けて少し可笑しくなった。

初日&2日目の連日、Youの心をわしづかみにしたのが、ストックホルム中心部の公園に設置されたトランポリンのような遊具。単に飛ぶだけのトランポリンじゃなくて、身体をゴムで吊って高く高く飛ぶことができるようにしてあるもの。説明するのが難しいので、映像で公開。Youは他のどの子どもよりも小さいのに、怖がるどころか目を三日月にしてキャーキャー大騒ぎ。いつものシャイな性格はすっかりなりを潜め、係のお兄さんとのコミュニケーションも何ら問題なし。両親を振り返ることすらなかった。

積極的な姿勢を見せる娘の姿に、妙に感動してしまったAyaHide。1回数分間のアトラクションに50SEK(900円)×2回の投資は流石のスウェーデン物価を勘案しても高いけど、なんら苦にならず。


2008/07/30

Ad hoc 休日(Aya)

急に決まった5連休の初日。前日の仕事帰りのテニス@屋外で少しダルいこともあって午前中はのんびり。掃除や洗濯など、いつもなら土曜日にやることをこなす。

並行して、木~日の行動計画を立て、昼には予約も完了。予定通りストックホルムにくるまで行くことにした(650km)。ただ、全日程を大都会で過ごすのはちょっと疲れるかな・・・とも思い、帰り道に1泊、スウェーデンの「ガラスの王国」を訪れることにした。いくつものガラス工房が集中するエリアで、最も有名なKostaの工房そばのホテルを予約。かつてはガラス職人の仕事後の楽しみだったという、工房内でのディナー(ヒットシル=ガラスを作製した炉”Hytt”の余熱を利用してニシン”Sill”を調理する伝統の夕食)も、バッチリ予約。

行動計画が立つと、とりあえずひと安心(立てなくても平気なHideとは違うんだな、これが)。

午後は、電車でぷらりコペンハーゲンへ。隣国とはいえ建物の様式や人種、町並みの雰囲気もかなり違う気がした。暑かった&夏休みシーズンで観光客が多かったこともあり、やや人酔い。路上喫煙する人がスウェーデンに比べてすごく多かったのが気になってしまった。お決まりの、ロイヤルコペンハーゲン本店は、冷やかしがてら入店、もちろん手ぶらで退店。

知人に紹介してもらった、おいしい焼肉店で、久し振りの日本の(ん?韓国っていうのかな?)焼肉に大満足。JSTV(衛星日本語放送)も楽しんだ。


どこに行っても、最大の楽しみは呑み食いですな。

2008/07/29

ビジター(Aya)

東京出張の機会を利用して、「引っ越しました葉書」を150枚くらい送った効果か、このところ沢山の方がBLOGに遊びに来てくれているようです。ありがたや。

今週は生身のお客さまも、ルンドくんだりの石川邸にご来訪。Ayaの前任でここに駐在していたA夫妻と、赴任2年を越えるルンド大先輩E。

Youは基本的にはお客さまが来るのが大好き。でも、妙にシャイな性格で中々打ち解けない時がある。最後まで押し黙っていたクセに、帰ってから「○○ちゃん、今度はいつ来るの?!」って次回を楽しみにしていたり。

「それじゃ相手に伝わらないよ・・」と思うんだけど、Hideに似てもAyaに似ても、きっとそういう性格になっただろうから責めらんない。

今回は珍しく、かなり早い時間に慣れたらしく、ボールや庭の花木で遊んだり、自分から話しかけたりする姿がみれた。しまいにゃ、薄暗い部屋で博打か?!と思いきや、これは「神経衰弱」対戦中。かつては大得意だったこのゲーム、AyaはもうYouには勝てなくなってきている。32歳の女子2名は互角な戦いだったらしいが、この3年の差が、でかいのだ。

大好きな「スウェーデンの黄色いおうち」に、これからも沢山のビジターが来てくれますように。

2008/07/28

強制休暇(Aya)

今日も素晴らしい晴天と28℃のルンド。1週間ぶりのオフィスでは、一部のメンバー(本当に極・ごく一部)が休暇から戻ってきていた。が、バケーションシーズンが始まって3週間目にして、まだ・まだ会社はし~ん・・・・。さすがのジャパニーズな私も「なんか、損してない?」という気分に。

上司のMichaelも、水曜日から2週間の休暇 in Spain。会社がリストラムードになって以来ずっと忙しそう&不機嫌だって彼もサスガに機嫌が良い。


彼が不在期間中の出張を承認してもらおうと話しかけた私に一言、「出張は承認してやる。その代りAyaも5日間(週末除く)休暇を取りなさい。でなければ、承認しない!」

顔は本気。Deal成立の握手を求められ、周囲の同僚も証人として立ち上がる。

うわ、ここはやはりスウェーデンなんだ・・・・。

とは言え、よく考えてみればナントモ贅沢な話。そして、上司同僚の配慮にも感謝すべき。結局戸惑いなく握手したは良いものの、肝心の休暇計画がまとまっていない。とりあえず、ストックホルムで開催予定のATP女子ツアー観戦にくるまで行くとするか(片道650km)。


あるいは、ビーチでこんな水平線を眺めているだけでもいいのかもしれない。

2008/07/27

猛暑?(Aya)

出張から帰国した週末は土日ともに快晴&気温が高い天気になった。普通に過ごしていて汗をかくことが珍しい南スウェーデンにとっては、これは猛暑の部類。だって、28℃もあるんだから、暑い暑い(日本の皆さまにとってみれば贅沢なハナシだと思うけど)。日差しの強さはむしろ日本より強く感じる。高い緯度のせいで、陽の角度は低く目を突き刺すよう。

でも、こういう天気に見舞われると、同時に「これも長く続く筈がない」「いつ終わっちゃうんだろう」という、焦りとも諦めともいえぬ思いに駆られてしまうのも事実。

出張疲れに気付かない振りをして、早々にドライブに出た。買ったばかりの自転車キャリアに3台積んで、ドライブ30分ほどの湖畔へ。

抜けるような青空と色づき始めた小麦畑のコントラストが、本当に美しい。時折、風車なんかもあったりして、田舎風景が大好きなAyaHideにとっては、タマラナイ。スウェーデン人になりたいと思う瞬間。半年後(冬)に同じことを言っているかどうかはわからない。

Youは冷たい水に唇を紫にしながら、湖でひと泳ぎ。その後、湖畔の農道を短いサイクリングに出た(Youにとっては初めての公道?走行)。


補助輪が取れたことをこんなに何度も報告するな!って感じですが、砂利道を上手に走る娘の姿が誇らしい。


2008/07/25

ホームなのかアウェーなのか(Aya)

11時間のフライトで、先ほど「帰国」。これまでも海外出張はソコソコ機会があったが、今回のは妙に新鮮な感じのする1週間だった。以前は当然出発地が日本。往路のフライトは緊張感や不安でアレコレと思いを巡らせたり、目的地に近くなると「このままUターンしたい」と思うこともあった。一方帰りのフライトはその緊張がすべて解け、肉体的にも精神的にも弛緩すると同時に、1分でも早く到着を願ったものだ。

今回は、往復とも「家に帰る」フライトという感覚。ホッとする安心感と、早く着かないかなぁと思うワクワク感を、行きも帰りも味わうことができた。10時間以上かかるフライトも、なんら苦にならなかった。

居住国と本国が違うと、こういう風に感じるんだぁ~。あたらしい。

コペンハーゲン空港から電車で1駅のところまで、HideとYouが迎えに来てくれる。荷物は行きの倍以上の45キロになっていた(Ayaの体重以上!!)。中身は・・・

味噌、インスタントみそ汁、ごま油、餅、せんべい、乾物類、梅干し、焼酎、生ラーメン などの食品や、テニスボール、衣類、靴、日本語の絵本 etc. スーツケース2つが一杯になった。

空港到着ロビーから電車のホームへ移動している時、周囲の歩くスピードのゆったりさに少し苛立ちを感じたアタシ。わずか数日で、歩く速さは東京に馴染んでしまったのかもしれない。

明日からはまた、Swedish Wayで、まいります。今回会うことができた皆さま、ありがとう~。

2008/07/24

不安との共存(Aya)

昨夜の地震、震源は岩手だったにも関わらず、横浜の実家もかなり揺れた(らしい)。モノがガタガタと音を立てる程だったというのに、アタシはまったく気づかなかった・・・・。ハイ、そうです。酔っ払って自分も揺れていたからでゴザイマス。

スウェーデン人の同僚によく言われる。「日本人は地震の不安をどうやってマネージして生きているの?」。地震が一切ないスウェーデン人には、ニュース映像で流れる地震被害は想像を絶する世界のようだ。そういう土地に生まれ育っているとはいえ、怖いものはコワイんだけどね・・・。

でも、ここが自分のホームカントリーだから、ここで生きていくしかない、てなところなのだろう。

日本に数日戻って100%日本語で会話し、日本の食事をして、日本の電車に乗り(乗り過ごし)、旧知の仲間と酒を酌み交わしてみて気づく。「私、けっこう気を張って毎日過ごしていたんだナァ・・・・」。天災も政治不安も、犯罪の心配もなく快適なスウェーデンライフではあるが、別の次元で不安と共存しているAyaHideYou。

でもこれが自分の選んだ道だから、前に進むしかない、てなところなのだろう。

会社ビル1階に設置された風鈴のアーチ。あぁ、風情あるなぁ・・・(映像をどうやって回転するか分からないので、横のまま掲載。クビを左に90℃曲げてご覧あれ)。

出張という名のプチ里帰りはこれで終了。明日は家族の待つ(?)スウェーデンに帰ります。

2008/07/22

本質とは(Aya)

偶然今回の出張のタイミングと合っていたので参加が叶った(?!なワケないじゃん。合わせたのサ)、大学恩師の還暦祝いパーティー。大学創設から17年間、各期のゼミ学生が総勢130名余り集合した。

暑さに加え、狭いスペースに130名が詰め込まれた会場にやや人酔いしつつも、かつての同級生や先後輩との会話は愉しい。Ayaは3期生、現役の学生(17期生)に対しては、「髪をツンツン立ててシャツのボタンを胸まで開けるのやめてほしいのよねぇ~」などのオバサンコメントが口から出かけたが、そこはグッと我慢。

考えてみりゃ、アタシも在学中はドレッド頭にしてた。当時創設間もないためOBが存在しなかったのも幸いして、あまり批判に晒された記憶はない(批判に気づかなかっただけかもしれないけど)。

さて、主役の先生。プライベートや個人的な感情をあまり表に出す人ではなく、どちらかというとミステリアスな風情の人物なんだけど、この日ばかりは終始嬉しそう。赤のちゃんちゃんこではなく、赤のアロハでキメていた。もちろん、いつもどおりのジーンズ姿。パンツはUNIQLOなのだそう(笑)。

企業人事・組織を題材とした研究を通じて、常に「本質を見極めること」やを厳しく指導していただいた。小手先の人事制度には流行り廃りがあって、当時考えていたことは今の時代に合わないかもしれないけれど、都度、「その取り組みの本質は何なの?」と自問するのが癖になっているのは、先生のお陰だと思う。
AyaHideの両立チャレンジの本質って何だろう、と、改めて自問しながら乗った帰宅の電車。呑みすぎ&居眠りで、まんまと乗り過ごし。
Youちゃん、ショーモナイ飲兵衛母だけど、仕事を通じて社会とかかわりを持ち続けることの歓びは、ちゃんと伝わってるかな・・・。

2008/07/21

You Hideな1週間 (Hide)

Ayaの日本出張に伴い…久々にYouと2人で過ごす1週間が始まった。日本にいたときは、Ayaが2週間南米に出張する等々もあったが、われわれの両親様のヘルプを頂いて1週間完全に2人ってことはなかった。そう考えると、Youが9か月~11か月の時にとったPatanityLeave以来っていうことになる。

最近、自我が芽生えてきたからか、学校で日本語が喋られずにストレスが溜まっているためかわからないが、とにかく我々が言ったことを何かしら屁理屈を並べて聞かないことが多い。後者なのかもしれないと考えて、この1週間はできるだけスウェーデン式な教育方針(数日前のAyaブログ参照)でいこうと考えていた。が・・・2人っきりで過ごすとそうは行かなかった。Ayaと分担してこのストレスを分散していたのが、1人だと難しいらしい。Ayaが出かけて、1日1回叱っている。ここはスウェーデンだというのに・・・ You、わりかった!

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現在幼稚園も夏休み対応。16:30に閉まってしまう。16:30に迎えるとそれから十二分にYouと遊んでやれる。自分の父親も自宅近くで自営業と営んでいて19時前には帰宅していた。夏の夕方父親とキャッチボールをした記憶がよみがえった。

Youの記憶にも残るのんかなぁ、なんて思いながら、自転車練習もかねて公園に一緒に出かけた。自転車、そして大好きなブランコで遊んでYouは大満足の様子。自転車はご覧のとおりほぼマスター。

公園でYouの一言。Y:「私も日本に行きたいな。」、H:「なんで?」、Y:「だって、日本語でみんなと一緒に遊べるもん。」 だと。
学校でのストレスとプレッシャーと戦っている小さな心を覗かせた。しっかり支えてやらねば。


暑くCoolな日本(Aya)

海の日連休からの日本出張(なぜ連休から?!上司は英国人。日本の祝日のことなんか分かっちゃいない。) 。到着早々、まず行ったのが、寿司。

Youごめん。アナタの大好きなマグロ、スウェーデンでは目にしたことがない、中トロ、頂いちゃいました。お隣に並ぶは、旬のスズキに、ハモでございぃ~。

もち、長女の帰国を待ちわびていた両親のおごり。

しっかし、暑い。1晩で、スウェーデン2ヶ月分の汗を流したような気がする。 Ayaの実家がある横浜はまだ30℃台前半だが、西日本は軒並み36℃~38℃。まだ梅雨明けたばかりだから、これがあと1ヶ月は続くのか・・。

ガソリンのリテールプライスが赴任当時から20円UPの180円になっていたのにも驚いた。それでも、スウェーデンに比べたらずいぶん安いけどね。

持参したスーツケースは特大と大の2つ。帰りはツマミ系食材、テニスボール、酒、衣料など制限の40kgギリギリ一杯詰めて帰るつもり。

2008/07/20

You自転車 (Hide)

5月に荷物を発送する前に補助輪を外して、なんとか乗れるようになっていたのだが、約2か月ぶり。ブランクのために最初はバランスが悪く、力が入りまくっていた。が、一度覚えたものってすぐに勘が戻ってくるらしく、約10分間でご覧の通り。

Ayaのいない日曜日。朝から公園で練習。こけてもへこたれません。




2008/07/18

セットアップ完了報告(Aya)

船便の2便目(=航空便2便も合わせると合計4便の内の最後の荷物)が到着。前回同様、きわめて手際が良く気が利くお兄さんたちにも助けられ、パパッと片付いた。4便合計で、ざっと150箱といったところ。輸送費と引越作業員の人件費のの合計と、運ばれてきたモノたちの価値の合計を比べたら、一体どっちが高いのだろう・・・・。

ま、使い慣れたものたちやお気に入りの家具、こちらでは絶対変えないAyaサイズの服や靴をもって来れたのだから、セコい金勘定は止めておこう。

お待ちかね、Youの自転車も到着。補助輪なしで乗れるようになった姿を早くみてみたい。

今回の目玉商商品?!は、合計80kgの米。これまでに到着していた約40kgに加え、今回は玄米を中心に大量仕入でござい。精米機は義理の姉から譲ってもらった。写真は30kgの玄米が入った袋。こんな大きな米のカタマリ、初めて見た。


客用布団も到着。ソファーベッドも含めると4人位は宿泊可能な家になった。

さぁ皆さん、スウェーデンの美味しい空気と大自然を感じる旅はいかがですか?ゲストルームを空けてお待ちしていますよ~。

え~食糧庫にもまだ幾分の空きスペースがございます。ご参考まで!

2008/07/17

こどもと向き合う(Aya)

今朝、Hideと2人で受講した異文化研修で、たいへん重要な情報を得た。

「スウェーデンでは、公の場で子ども(我が子)を叩くのは犯罪

ギョギョ。これは想像以上。確かに、親が子を叩くあるいは叱る姿を目にすることは、まずない。基本的には子どもの意思と自由を尊重する(≒やりたいようにやらす)か、本当に困った子チャンな状況に陥った場合も、

(1) しゃがむ(=子どもの目線に降りる)
(2) 静かに語りかける
(3) 「駄目でしょ」などと諭すのではなく、「なぜそういう状況に陥ったのか」本人の弁明を聴く

のだそうだ・・・・。その背景には、


(a) 親子であっても権力に格差なし。対等。
(b) 子どもは社会の資産。子育ては親の私的事業ではなく、子どもは社会で育てるもの。親であっても我が子に手を上げるのは許されない。

という価値観があるのだという。

いやいや~美しい。素晴らしい考え方じゃないの!!しかーし、残念ながら、Ayaには無理。できません。そんな忍耐力はありませーん。

幸いにして(笑)まだ、公の場でYouを叱りつけたり叩いたりしたことはない。ニコニコ笑顔を保ちながら、穏やかな口調を保ちながら、グサッとくるような言葉(日本語限定)で叱る術を身に着けなければ。

そんな母の企みも知らず、Youは今日も帰宅の車でzzzz。この時ばかりは100%天使。

2008/07/16

ことば(Aya)

昨晩は平日から友人招いて庭でBBQ。(またも)呑み過ぎた。ドイツとベルギーのビールはやっぱり旨いなぁ。文句言いながらもTypical Swedish Summerを愉しんでいるAyaHide。

さて。

Youの英語は日に日に上達しているように思う。本人は「家では日本語」と決めているし、私たちの前では「恥ずかしい」からと言って英語を発することは殆どないのだけど、ときどき、「○○ってエーゴでなんていうの?」と聞いてきてドキっとさせられることも。

今はまだ「センセー、トイレットペーパーがありませーん」などの簡単なフレーズばかりなんだけど、そのうち「ごめん・・・・アタシも分かんない(悔)」って返答しなくちゃならないようなことを聞いてくるのだろうか。

一方、日本語はどうしたら良いのだろう?何せ、これまでYouの知的教育はほとんどが自宅外(保育園・幼稚園)で施されていた。HideもAyaも、ちゃんと彼女に言葉を教えた経験がないのだ。

とりあえず、バァバからもらった日本の昔話を時々読んで聞かせているが、シリーズ全冊を丸暗記する日も近そう。時々、日本の幼稚園や小学校でどうやって言葉を教えているのか、気になったりもする。でも、あんまり敏感になっても仕方ないとも、思う。

ところで、Hideの微妙~に広島弁イントネーションが混じった読み聞かせは聞いていて面白い。が、そのうちYou に発音を正される日がくることうけあい。

2008/07/13

世界レベル(Aya)

レゴランドに行く筈だった朝、キャンセルしたし・・・とダラダラ8時ごろまで寝ていたら、Hideだけ様子が違う。独り先に起きて食事も済ませ、なんとなくソワソワしている。

半分気付かないふりをしつつ、彼がSwedish Open決勝を観戦に行きたいと思っていることはわかっていた。何せAyaHideYouが住むLundから車なら1時間のところでやっているとのことだし、先日飛行機で一緒になったJonas Bjorkmanがダブルスで出ているのだから。

前売りチケットは完売であることを知りつつ、「きっと入れる」と信じて止まないHideを55%くらい信じて、午前10時出発。Youの熱はすっかり下がって元気いっぱいだった(チッ、レゴランド行けたジャン)。
開催地Bastadは小さな町だけど、会場近辺は多くの車でにぎわっていた。ほら、入れる訳ないジャン・・・と思ったが。

こういう時のHideの予感は本当に当たることが多い。予想に反し、当日券は難なく入手。海辺のスタジアムに入場するや、やや引き気味だったAyaのテンションも一気に上昇。

久しぶりに生で観るテニスの試合、しかもWimbledonのファイナリストぺア。超・超・超格好いい!!

今大会、スウェーデン人で決勝に残ったのはBjorkmanのみ。しかも、彼は今年で引退することを表明しているとのこと。かつてシングルでATPランキング一桁台だったころのことは覚えているが、こんなかたちでその後の活躍が続いていたことは知らなかった。Ayaはもちろんのこと、Hideは大・大感動の様子。

楽勝で優勝を決めた時、スタンドはスタンディングオベーション。この瞬間(スウェーデンオープンでスウェーデン人選手が優勝した瞬間)に、このスタジアムにいることができたのが、とても幸せに思えた。

シングルの優勝はスペインのRobreroが優勝。準決勝でATP4位のFerrerを破っての優勝。サッカーにしてもテニスにしても、最近のスペインは熱い。