日が長くなり空が晴れてくると目に入るのが、たくさんの飛行機雲。
聞くところによると、この辺りの上空はメジャーな欧州路線が数多く通過するのだとか。
ふと見上げると、バッテンに交差した2本の雲の交点部分にツッコみ、ヒトデ型を作ろうとしている飛行機を発見。その瞬間を撮影。
幾何学的飛行機雲 ≒ 理にかなった航路設計と確かな操縦技術 ≒ 安心感
を、感じてみたりして。単なる偶然なのかもしれないけど。
しかもこれらの飛行機雲、かなり長い時間消えずに空に浮かんでいる。日本の空でみる飛行機雲とは種類(?)が違うのだろうか・・。少し調べてみると、『過冷却状態にある空気の中を飛行機が通過することにより生成される飛行機雲は、氷でできているため、水でできている雲と異なり蒸発や拡散が遅い』のだとか。
“ふぅ~ん、周囲の空気の状態によって消えにくい雲ができることがあるんだってサ”
とりあえずこの程度の解釈で済ませといて、あとは科学王のHideに聞いてみよっと。
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