今日は10℃越えの快晴。春らしい日差しがウレシイ。
昨晩は年始から職場が一緒になったKさんと第一四半期をささやかに打ち上げ。愚痴あり、野望あり、議論あり、そして家族ネタあり。久々に2時過ぎまで呑んで、空の素晴らしさとは逆に頭・身体が重たい・・・。でもめちゃ愉しかったな。(ありがとう、Kさん)
今日はYouにとっては特別な日。Ayaが日本へ1週間の出張にいくから?いやいや学校の二人の親友がsleep overに来ることになっているからなんです。前々から泣くほどに懇願されていて、結局Ayaがいないのに、この日に設定せざるを得ないことになっていました。
朝から「えとぉ~、後7時間で来る!」と大はしゃぎなYou。自分は二日酔いと戦いながら掃除や買い物、準備。ちゃんとAyaを空港に近い駅まで送ってきたし。
食事(親友母の差し入れ)、風呂、そして大いに一緒に遊んで本当に楽しそう。
2010/04/10
2010/04/09
高燃費(Aya)
1か月前、Ayaの妹ご来瑞にあわせて出かけたドイツで購入した、数々のアルコールたち。
ふと気付くと、既に在庫が底をついていて、さすがに驚いた。ビールとワインを合計して100本近く買ったはず。ビールは既に、ほぼ跡形もない。白ワインの最後の1本を呑んだのは既に1週間以上前。
この1ヵ月、我が家でのホームパーティーはなかった。つまり、純粋に夫婦2人でこれだけの本数をあけたということ。
やりすぎたっ。
カンパーイ!! (結局それか)
ふと気付くと、既に在庫が底をついていて、さすがに驚いた。ビールとワインを合計して100本近く買ったはず。ビールは既に、ほぼ跡形もない。白ワインの最後の1本を呑んだのは既に1週間以上前。
この1ヵ月、我が家でのホームパーティーはなかった。つまり、純粋に夫婦2人でこれだけの本数をあけたということ。
やりすぎたっ。
そういえば、もう四月。
Youとともにマンション内保育園で育ち、一緒に幼稚園の年少組をすごした同級生たちは、小学生になったんだ。保護者の皆さま、おめでとうございま~す。
みんな、大きく、たくましく、(悪ガキに)、なったんだろうな。みんなのガッコウ生活が、愉しいものになりますように。
2010/04/06
アイスランド(Aya)

ヨーロッパ中が休暇モードに入るEasterの時期にも関わらず、数多く訪れた名所で混雑を感じることは皆無。むしろ、移動中あまりにも他のクルマと行き違わないのが不思議に思えるほど。
自然が相手なだけに、その印象は大いに天候に左右されるだろうから、できるなら長めの旅程がお勧め。私たちのように、初日の露天温泉の時は雪(オツだねぇ)、残りの日程は快晴に恵まれるような幸運は珍しいのかもしれない。

数多く目撃したの風光明媚のなかでもYouのお気に入りは間欠泉なんだとか。確かに、子どもにも分かりやすくてウンチク要らずの自然現象かも。
私はなんだろう、滝のしぶきでできた二重の虹もよかったし、氷河の上を歩く経験も貴重だった(高校生のころ、確か米ワイオミング州あたりで一度氷河ウォークを体験しているけど、当時はそのありがたみもあまり感じず・・)。
でもやはりNo1は、東に火山から噴き出す溶岩、南西?の地平線近くを這うオリオン座、そして北の空を怪しく包むオーロラをいっぺんに眺めることができた、あの野天風呂かな。うっかり髪を湯船で濡らしてしまったために、寒風にさらされてバリバリに凍ってしまっているのにも気づかず、夢中で見上げていた。

火山帯という意味では日本との共通点があるかも?! と思っていたけど否。どちらが良いということではなく、まったく違う種類の自然だったような印象。
最終日の空港に向かう道すがら、“もうアイスランドに来ることはないかなぁ・・” とHide。うん、確かに2度訪れるチャンスはそうそうないだろうけど、『また来てみたいな』という思いを映す彼の声色に、妙に同意してしまった。
2010/04/05
手のつけようがない(Aya)
3泊のアイスランド旅行は、これまでのAyaHide家の旅行の中でも、もっとも記憶に残るかもしれないものになった。
たくさんの赴任者仲間がこぞって訪れる場所、そして、その誰もが勧める場所、という他力本願な理由で決めた行き先だったが、いや、やっぱり信頼できる人の話は素直にきいておくもんです。この国、一言、スバラシイ。
人口30万人強に対して、この国土。草木が生い茂ることができない厳しい気候風土。火山、溶岩、強風、温泉、青空、滝、氷河、海・・・・。あらゆる表情の自然が凝縮されている。
手つかずの自然じゃなくて、手のつけようがない自然。
モヤモヤしてたこの頃。が、この旅行でそんな心も一気に洗われてしまった気がした。ジタバタと小さなことで抗ってもしかたがない。
ホテルの野天風呂から見上げた満天の星と、念願だったオーロラ観賞。宇宙的に考えれば日常の活動の一環にすぎないのだろうけど、AyaHideYouのこの次の一歩を応援する光だと、勝手に解釈させていただきました。
たくさんの赴任者仲間がこぞって訪れる場所、そして、その誰もが勧める場所、という他力本願な理由で決めた行き先だったが、いや、やっぱり信頼できる人の話は素直にきいておくもんです。この国、一言、スバラシイ。
人口30万人強に対して、この国土。草木が生い茂ることができない厳しい気候風土。火山、溶岩、強風、温泉、青空、滝、氷河、海・・・・。あらゆる表情の自然が凝縮されている。
手つかずの自然じゃなくて、手のつけようがない自然。
モヤモヤしてたこの頃。が、この旅行でそんな心も一気に洗われてしまった気がした。ジタバタと小さなことで抗ってもしかたがない。
ホテルの野天風呂から見上げた満天の星と、念願だったオーロラ観賞。宇宙的に考えれば日常の活動の一環にすぎないのだろうけど、AyaHideYouのこの次の一歩を応援する光だと、勝手に解釈させていただきました。
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