2010/07/09

肝脂監視(Aya)

帰任時人間ドックを、一足先に受診。

8月の烈暑の中、受診日に朝から水も飲めない状況で健康診断に行くのもちょっと嫌だし・・・と思った末の作戦だったんだけど、7月に受けたからって、状況は一緒。

夏に、人間ドックを受けるもんではない。

クリニックに到着するまえに干からびてしまいそうだったのを何とか耐えて、しかも短時間に終了したいがために、受け付け開始の30分前から現地到着(それでも1番乗りじゃない)。

以降スムーズに進んだけど、やっぱり人間ドックは好きじゃない。まぁ、そうは言っても、健康管理にはキチンと注意を払わなくちゃならない歳になってきているしね・・・・・。

なんとなく気になるから、いつも郵送してもらう結果を今日は当日聞くために、数時間後にクリニックに戻ってみた。もちろん、心配だったのは肝機能と脂質検査。

酒飲みですから。

結果票の表紙には、【C】の判定。や、や、やはり。この1年結構コンスタントに呑んだしなぁ・・・・とおもいきや、原因は肝臓、脂質いずれでもなかった。

体重が少なすぎる(とはいえ、この数年変わっていない)。
胃が荒れている。
血小板の数が多い。

のだそうだ。

体重を除いては、それらが何を意味するのかは不明。体調に変化がなければ大丈夫、とのことなので、とりあえず心配しないことにした。

遅めのランチで、肝機能セーフ!!を祝して独りビールを飲んでから、セール会場へと足を伸ばした私。

元気、元気です。

ワードローブ(Aya)

東京に“通う”ようになってから3か月、帰るたびに週末などを利用して、ついつい買い物してしまう。

日本、モノが多すぎる。街を歩けば欲しいものステキなものだらけ・・・。Lundでの、“探す行動すら、起こすだけ空しい”に慣れてしまった私には刺激が強すぎです。

ちょっと見るだけ・・・だったり、目的のものが決まっていたりする時も、なんだかんだとアレコレ買ってしまった結果、滞在先の実家のクローゼットは、どんどん豊かに。

これだけじゃない。鞄だの靴だの、ハンガーにかける必要のない小物なども含めると、何アイテム買ってしまったのか。

しかし、似たようなテイストのものばかり。青と白とストライプが好きなのが一目瞭然じゃぁないの。

しばらく控えます。

2010/07/06

キャンプの成果(Aya)

2週間のテニスキャンプに通ったYou。その成果をようやくこの目でみる機会があった(キャンプ中は送迎だけして、練習中は仕事に行っていたので)。

いつものようにHideがボール出しをし始めて数球。“Youチャン、すごく上手くなったね!!” のHideの声に、振り返ってみると・・・。

うまくなってる!!! 

スウィングスピードがあがってる、球に回転がかかるようになってる、少々前後するボールでも対応できてる。フォームは、“いまどき” の若い選手風。

キャンプのコーチが “Youは素質あるから、日本に帰ってもテニスは続けた方がいい” って言っていたのは、きっとただのお世辞じゃなかったんだ、と、確信するバカ親AyaHide。

動画を撮るのを忘れていたのが残念。本人の誇らしげな顔も、ちょっと可愛かった。Wimbledonで買った新しいウェアーとリストバンド、靴とラケットに共通するベビーピンク(注:ピンク嫌いのAyaも、最近は時と場合に応じてYouの希望を叶えるようになった)も良く似合ってる。

さて、横浜のテニススクールをまじめに探し始めなくちゃ。

(以下は上等なカメラをもっているTさん撮影の1枚。)