2009/02/05

天のお告げ?!(Aya)

たまぁに、ものすごくリアルな夢をみる。

大抵の場合、私がみるのはステキな男性が登場する文字通りの夢物語なんだけど、昨晩のは違っていた。

そこにいたのは、大病を患って闘病する私・・・。傍らには、心配顔のYouと献身的に動き回り看病してくれるHide。数字の根拠は忘れたが、医者に対して「先生、わたし、どうしても38歳までは生きたいんです。」と訴えている。

ふと見下ろした自分の腕はラケットのグリップ並に痩せ細り、腰掛けているのは車椅子だった。しかも、入院しているのはスウェーデンの病院(医者には英語で話しかけている)。

ココまで現実味に溢れていると、何かしら意味があるんじゃないか、何かのサインじゃないかと疑いたくなる。そういえば人間ドックを受診してから間もなく1年か。

目覚めてから暫くこんなことを考えていると・・・・ベッドサイドにおいてある最近読んだ小説が目に入る。大病に見舞われた主人公(夫・子どもあり)の物語。

なーんだ、コレの影響か?!

いずれにしても、気をつけよっと。南スウェーデンでもインフルエンザの猛威は続いているようだ。

2009/02/02

人見知りと礼儀知らずの境界線(Aya)

Youは人見知りする。

ほぼ初対面の同僚Tの膝に座って本を読んでもらうこの姿(写真)からは想像できないかもしれないが、初めて会う人や場所に打ち解けるのに少し時間がかかるコドモ。

泣いたり逃げたりはしない。むしろ興味をもってその人(場所)との物理的距離は縮めようとするのだけど、最初の数時間は何せ会話ができない(逆に話し始めるとシツコイくらいその人を捕まえて離さない・・・たちが悪い)。

Ayaが(多分Hideも)まさにそういうコドモで、よくハハに叱られたのを記憶している。だから、彼女だけの責任ではない。

し・か・し・な・が・らっ!!! “コンニチハ”や“アリガトウ”のご挨拶ができないことに対しては、AyaHideともに態度を厳しくしつつある。だってもうすぐ小学生。恥ずかしがっている姿が “かわいい” だけでは表現できない年令になっているはず。

さぁて、どうやってアプローチしたもんか・・・・頭ごなしに叱るだけでは逆効果(わかっちゃいるけど止められない)だし、“おもらし” を撲滅したときに効果を発揮した “シール” (1日おもらししなかったらシール1枚)作戦はもう陳腐のようだ。

鼻ニンジン的作戦は、元々私は好まない。でも正論をブチまけてもだめな時には何らか迂回路が必要なんだろう。

ん~なんとなく仕事上のコミュニケーションにも通じるものがあるような・・。

2009/02/01

コウブツ(Aya)


Youは甘いものが得意じゃない。チョコレートやケーキなどの洋菓子はほとんど口にしないし、ガッコウのBaking Lessonで作ってくるマフィンなんかも、大半がHideのお腹に収まっていく。

好物はといえば、酢昆布や黒酢ドリンクなどの渋いもの。デザートとして欲しがるのは果物やヨーグルトが中心。身体にも歯にも悪い事ではない。

砂糖を使ったもので唯一にちかい好物は、煮豆。特に花豆は大好物。先般の出張で買って帰ったので、早速煮てあげると、この笑顔。

TVコマーシャルで時折、「牛乳」とか「ご飯(米)」とか、日本人が食べなくなってきたものや不足しているものを “食べましょう~” と働きかけるやつがあるが、Youに「豆」を扱わせたら、良い仕事をすると思う。

っていうか前髪、いくらなんでもギザギザ過ぎやしませんか?!?!