キャンディーストア? 否。LEGOSHOPです。
LEGOLANDの一角にあるこのショップではなんと、量り売りをやっている。たしか、60DKK/100gくらい。
あらゆる色・かたちのLEGOたちが、まさにキャンディーの量り売り用ケースのようなものに入れられてズラリ。カラフルできれい。
さて、入店するなり鼻息が乱れ始めたHide。計量用の袋片手に、一心不乱に小さなピースを集めにかかる。ここぞとばかりに便乗するYou。Hideは、何らかの完成イメージをもちながら、でもそれなりに適当さも残しつつ選択しているように見てとれる。150%テキトーなのはYou。
一方のAya。こういう立体が並んでいるのを眺めても、なぁ~にも浮かばないのである。せっかくの機会だから私も何か作ってみようと思ったものの、何をどれだけ集めればいいのか皆目見当がつかない。
・・・で、小一時間彼らの買い物につきあうだけで終了。
ただ、これが料理になると立場逆転。冷蔵庫にちらばっている一見なんの脈絡もない食材の数々。よほど品数が少なくない限り、割とすぐに何らかのメニューを思い浮かべることができる。
想像力とか創造性って普遍的なモンじゃなくて、関心というパラメーターが大きく左右するんではなかろうか。
2009/05/14
2009/05/11
カウントダウン(Aya)
初の里帰り休暇に向けて気分盛り上がるAyaHideYou。海外経験の豊富な上司(英国人)にも、“初めての里帰りはほんとうに感慨深かった”と言われ、さらに愉しみになっている。
一方で、まったくもって嬉しくないイベントも・・・・。そう、人間ドック。
原因は共通。今日も冷蔵庫の中から「早く呑んで~!!」と懇願している(と、勝手に解釈している)ビールたち。
風邪ひとつひかなかったこの1年 → 毎日のビールが美味い → Just Cannot Stop! → 数値への影響・・・
ある意味、健康バロメータでもあり。
一方で、まったくもって嬉しくないイベントも・・・・。そう、人間ドック。
年に1回の受診が定められているから、(人事だし)無視する訳にもいかなくて19日に受診予定
でも、AyaHideともに、それぞれに違うんだけど、気になる項目(=過去に注意マークがついた)がある。
ひとりは『体重』で、もう一人は『γ‐GTP』です。さて、どっちがどっちでしょうか。でも、AyaHideともに、それぞれに違うんだけど、気になる項目(=過去に注意マークがついた)がある。
原因は共通。今日も冷蔵庫の中から「早く呑んで~!!」と懇願している(と、勝手に解釈している)ビールたち。
風邪ひとつひかなかったこの1年 → 毎日のビールが美味い → Just Cannot Stop! → 数値への影響・・・
ある意味、健康バロメータでもあり。
夏休みのコドモ教育(Aya)
春のテニスレッスンに続いて、夏は水泳教室を予定しているYou。水を怖がることはなくなったし、足が届かないプールでも腕や腰につけるタイプの“浮き”があれば独りで入れるようになった。
(先日、その“浮き”をつけ忘れたまま、AyaHideが見ていないところで独りで深いプールに飛び込んでしまい、近くのお姉さんに救助されるというヒヤリ事故も・・・時々桁違いに果敢な行動を見せるところが、すごーーーくHideっぽい。)
3週間ほど、毎日夕方約1時間のコースに通う予定にしている。15レッスンで約6000円は良心的。
その他にも、さまざまなスポーツやアウトドア活動満載のサマーキャンプへの参加も検討中。日本で共稼ぎをしている時には、そういう活動には縁がないもんだと決め込んでいた。
「サーブ・ザ・チルドレン」という団体が最近発表した、“子育て環境ランキング”ではスウェーデンが1位になったのだとか(日本は34位)。
平日の夕方にコドモを水泳教室に連れて行けるWork-Lifeの在り方はもちろんのこと、地方行政が“働く両親”を前提にさまざまなプログラムを用意してくれているのも、秘訣のひとつなんだと思う。
(先日、その“浮き”をつけ忘れたまま、AyaHideが見ていないところで独りで深いプールに飛び込んでしまい、近くのお姉さんに救助されるというヒヤリ事故も・・・時々桁違いに果敢な行動を見せるところが、すごーーーくHideっぽい。)
3週間ほど、毎日夕方約1時間のコースに通う予定にしている。15レッスンで約6000円は良心的。
その他にも、さまざまなスポーツやアウトドア活動満載のサマーキャンプへの参加も検討中。日本で共稼ぎをしている時には、そういう活動には縁がないもんだと決め込んでいた。
「サーブ・ザ・チルドレン」という団体が最近発表した、“子育て環境ランキング”ではスウェーデンが1位になったのだとか(日本は34位)。
平日の夕方にコドモを水泳教室に連れて行けるWork-Lifeの在り方はもちろんのこと、地方行政が“働く両親”を前提にさまざまなプログラムを用意してくれているのも、秘訣のひとつなんだと思う。
登録:
投稿 (Atom)