10月17日~25日で開催されたStockholm Open(男子/ATP 250)。
24・25日の1泊で準決勝 & 決勝観戦にのりこんだ(このためだけに1泊ストックホルム旅行した)。
昨年は、錦織が準決勝進出を果たすも、怪我 & 風邪でSoderlingにコテンパンにやられてしまった思い出深い大会。げげ、つまりもう1年経ってしまったのか・・。
会場の規模(こぢんまり)や雰囲気(和やか)がたいそう気に入ったこともあって、ことしはチケット発売日に購入。準決勝の土曜日は選手入退場口のすぐ脇、日曜日の決勝は1列目ど真ん中(選手のベンチの真うしろ)を確保することができた。
いわずもがな。準決勝はサインボール獲得、決勝は試合を間近で観ることにフォーカスしたというわけ。
Soderling v.s. Baghdatis が予定されていた準決勝はSoderling の怪我による棄権で中止となりちょっと残念だったけど、最前列で観る試合の迫力はPriceless。今年はたくさんの試合を観に出かけたけれど、ボールの動きに合わせて首を左・右・左・右に振らなければならない位置での観戦は初めてだった。
右図はダブルス優勝ペアのK. Ullyett & B. Soaresとパチリで、ご満悦のYou。Kevin Ullyettは昨年Jonas Bjorkmanと優勝を果たしたベテラン37歳。年末の引退を直前に、ダブルス通算500勝を達成。あっぱれ。
Hideはというと・・・Olivier Rochus (ベルギー/86位)のテニスに惚れ込んだらしい。今大会ではHaasの棄権もあって?! 決勝進出を果たしたベテラン28歳。身長168cmという驚異的低さながら自己ベスト24位の経験があり、WimbledonジュニアダブルスではR. Federerと組んで優勝した人らしい。あとはHide自身のレポートを待とっと。