帰国して早々に向かったのは、赴任前に住んでいた横浜のマンション。以前から懇意にしてくれていた友人・先輩が集まってくれた。本当にありがたい。
Youとそのおトモダチがどんな反応をみせ合うのかは、ママ友のあいだの関心の的だった。
1.お互いを忘れてる。“あ、どうもはじめまして”状態。
2.覚えているけど照れ臭い。“何を話せばいいのサ”状態。
3.1年のブランクを感じさせない。“ずっとこの日をまってたよ”状態。
正解は、3。待ち合わせの店に入店するなり、『あっYOUチャーン!!ココすわんなよ~!!』と、おトモダチ席のど真ん中に場所を空けてもらったYou。0歳児から一緒に育った男の子3人とは瞬時に1年前にタイムトリップしていた。
へぇ~、1年(≒Youの人生の6分の1)も離れていたのに、これはちょっと意外な反応。
その後散々遊んだ後のお別れの瞬間に至っては、悲しそうに涙ポロポロのYou。いつもの嘘泣きではない、ほんとうに悲しい涙が止まらなかった。
またもや5歳児のココロの成長を侮っていたAya。こんなちいさなコドモでも、(家族以外の)大切な人と気持ちでつながることができるんだ。再会は嬉しく、別れは悲しいものなんだ。
ちょっと感動のエピソードになった。
ニチヨウビの貴重な時間を割いてくださった皆さまにも、改めて感謝。AyaHideYou家は幸せモノです。
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