UNIVERSUMという、Employer Brandingの名の下に企業の採用活動支援、学生の就職希望調査、企業情報提供などを手がける会社が発行する学生向け冊子に出させていただいたのでご報告を。
日本でもよくある、就職活動学生に向けた企業のアピール冊子の一環(だと思う)。
今回のテーマは英語で言うならDiversityとのことで、「異国人」&「女性」&「家族帯同の赴任者」と、条件が整っている(??)私に話が回ってきたというわけ。
私の前任者も、同様のテーマで載ったらしい(2度目とは、芸がない人選だよナァ・・・ボソ)。彼女の場合は多分、「異国人」&「女性」&「ダンナと別居で赴任!!(スウェーデン的には偉人変人)」 という、多少異なる条件だったのだろうけど。
私の前任者も、同様のテーマで載ったらしい(2度目とは、芸がない人選だよナァ・・・ボソ)。彼女の場合は多分、「異国人」&「女性」&「ダンナと別居で赴任!!(スウェーデン的には偉人変人)」 という、多少異なる条件だったのだろうけど。
インタビューは英語で行われたが、出てきた記事は瑞語。ハイ、読めません。ま、でも、インタビューで聞かれた内容から察するに、Hideと育児休職をリレーしたことや、妻の赴任に夫がついてくることが、日本では珍しいことだって話や、多様性が企業にとってどうして重要なのか(に関する私見)が記載されているのだと思う。
この冊子が、どんなインパクトを持っているのかとか、発行部数とか・・・全然知らない。
日本でもに多様性や両立をテーマにする媒体に紹介してもらったことはあった。特にHideは「育児休職お父さん』として、10誌位載ったんじゃなかろうか。スウェーデンで同じ経験をするとは思っていなかったので、ま、よい機会だったってことで・・・。
ネタ元になってくれているのは、まぎれもなくYou。フニャフニャの赤ん坊の頃から、主たる保育者がコロコロと変わる生活に見事順応してきてくれた彼女の頑張りに、改めて感謝するきっかけにもなった。
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