これまでにも何度か(1,2,3,4,5)写真を掲載しているけど、スウェーデンという国の空の美しさには驚くべきものがある。出張含め、これまでの人生でそれなりに幾つかの国を訪れているけれど、『空』にコレほどの強い印象を受けた国は他にはない。
一方、この国で育った同僚たちにこの話をしても「????」的な反応。この空に包まれて生きることがあたりまえになっていることの贅沢に、彼らが気づくことはないのだとおもう。
年末年始休暇には、北極圏のキールナという町に出かけることにした。強烈な寒さと高い晴天率。オーロラ鑑賞や犬ぞり体験を通じて、新しい空と出会うのが今からとても楽しみ。
フロントガラスから見上げる空に、思い浮かぶ限りの感嘆詞を絞り出して感動を共有するAyaHide。後部座席ではYouが空腹を訴えてギャーギャー騒いでいる。
A: 「ほら、この空をみててごらんよ。綺麗でお腹空いたのも忘れちゃうでしょ。」
Y: 「だめだよ~、ソラはたべられないもん~!!」
10数年後、彼氏とのドライブ中に同じコトを言わないのを祈る母・・・・。
2008/11/13
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿