2009/02/02

人見知りと礼儀知らずの境界線(Aya)

Youは人見知りする。

ほぼ初対面の同僚Tの膝に座って本を読んでもらうこの姿(写真)からは想像できないかもしれないが、初めて会う人や場所に打ち解けるのに少し時間がかかるコドモ。

泣いたり逃げたりはしない。むしろ興味をもってその人(場所)との物理的距離は縮めようとするのだけど、最初の数時間は何せ会話ができない(逆に話し始めるとシツコイくらいその人を捕まえて離さない・・・たちが悪い)。

Ayaが(多分Hideも)まさにそういうコドモで、よくハハに叱られたのを記憶している。だから、彼女だけの責任ではない。

し・か・し・な・が・らっ!!! “コンニチハ”や“アリガトウ”のご挨拶ができないことに対しては、AyaHideともに態度を厳しくしつつある。だってもうすぐ小学生。恥ずかしがっている姿が “かわいい” だけでは表現できない年令になっているはず。

さぁて、どうやってアプローチしたもんか・・・・頭ごなしに叱るだけでは逆効果(わかっちゃいるけど止められない)だし、“おもらし” を撲滅したときに効果を発揮した “シール” (1日おもらししなかったらシール1枚)作戦はもう陳腐のようだ。

鼻ニンジン的作戦は、元々私は好まない。でも正論をブチまけてもだめな時には何らか迂回路が必要なんだろう。

ん~なんとなく仕事上のコミュニケーションにも通じるものがあるような・・。

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