10回シリーズのテニススクールも、すでに後半戦。レッスン前の集合でコーチの話(多分スウェーデン語)に聞き入るYouの背中(中央/白シャツ)は、“Don't worry. I'm relaxed!” とAyaHideに語りかけているよう。
40分のレッスン中は始終ニコニコ顔。いっちょう前に汗なんかかいちゃったりして。一生懸命愉しんでいる様子を眺める時、親としての悦びみたいなものを感じる。
特に身体が小さいYou。AyaHideと一緒に練習をしていると、周囲のスウェーデン人が驚いたような顔で彼女を見ることがある。恐らく、3歳くらいの幼児だと思われているんだろう。そりゃぁ3歳にしちゃ、かなりスルドい球を打つもんな・・。
なーんて、Ayaが悠長なことを言っていられるのもあと数年かもしれない。近い将来、ちょちょいのチョイで打ち負かされてしまうのは既に明白。
“親としての悦び” → “子に対する憎悪” に変わってしまわないように、今から(負けることに対する)心の準備をしておこう。
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