キャンディーストア? 否。LEGOSHOPです。
LEGOLANDの一角にあるこのショップではなんと、量り売りをやっている。たしか、60DKK/100gくらい。
あらゆる色・かたちのLEGOたちが、まさにキャンディーの量り売り用ケースのようなものに入れられてズラリ。カラフルできれい。
さて、入店するなり鼻息が乱れ始めたHide。計量用の袋片手に、一心不乱に小さなピースを集めにかかる。ここぞとばかりに便乗するYou。Hideは、何らかの完成イメージをもちながら、でもそれなりに適当さも残しつつ選択しているように見てとれる。150%テキトーなのはYou。
一方のAya。こういう立体が並んでいるのを眺めても、なぁ~にも浮かばないのである。せっかくの機会だから私も何か作ってみようと思ったものの、何をどれだけ集めればいいのか皆目見当がつかない。
・・・で、小一時間彼らの買い物につきあうだけで終了。
ただ、これが料理になると立場逆転。冷蔵庫にちらばっている一見なんの脈絡もない食材の数々。よほど品数が少なくない限り、割とすぐに何らかのメニューを思い浮かべることができる。
想像力とか創造性って普遍的なモンじゃなくて、関心というパラメーターが大きく左右するんではなかろうか。
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