で始まったYouにとってのテネリフェ旅行。コイツは何事にもひと言文句がある。6歳にして、こんなに旅させてやってるっつーのに、彼女にとっては親の押しつけなのかもしれない。
が、始まってしまえば色々と愉しむことができた。ホテルでは宿泊者の子どもを対象とするChildren's Clubに参加(10:00~13:00/15:00~18:00)。丸一日AyaHideの手を離れ、各地から集まった旅行客(の子ども)と遊んで過ごした。これは、1年前にはなかった『自立』のサイン。こういう小さな変化が、親にとってはとても誇らしい。
思えばAyaが幼少の頃2年ほど過ごしたメキシコでも、両親が事あるごとに旅行に連れて行ってくれたのを覚えている。同じく6歳児だった私にとっては、時折“また旅行かよ・・”という面倒くささもあった。が、30年経過した今もあのころ見聞きしたことの記憶はとても鮮やかで、少なからず私の(チッポケだけど)世界観を成す要素になっていると思う。この子にも、多少なりとも将来の糧になってくれますよう。
次の旅行は3月か4月、アイスランドを考えているところ。さて、Youはどんなイチャモンをつけてくれるのでしょうか。
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