暑さに加え、狭いスペースに130名が詰め込まれた会場にやや人酔いしつつも、かつての同級生や先後輩との会話は愉しい。Ayaは3期生、現役の学生(17期生)に対しては、「髪をツンツン立ててシャツのボタンを胸まで開けるのやめてほしいのよねぇ~」などのオバサンコメントが口から出かけたが、そこはグッと我慢。
考えてみりゃ、アタシも在学中はドレッド頭にしてた。当時創設間もないためOBが存在しなかったのも幸いして、あまり批判に晒された記憶はない(批判に気づかなかっただけかもしれないけど)。
さて、主役の先生。プライベートや個人的な感情をあまり表に出す人ではなく、どちらかというとミステリアスな風情の人物なんだけど、この日ばかりは終始嬉しそう。赤のちゃんちゃんこではなく、赤のアロハでキメていた。もちろん、いつもどおりのジーンズ姿。パンツはUNIQLOなのだそう(笑)。
企業人事・組織を題材とした研究を通じて、常に「本質を見極めること」やを厳しく指導していただいた。小手先の人事制度には流行り廃りがあって、当時考えていたことは今の時代に合わないかもしれないけれど、都度、「その取り組みの本質は何なの?」と自問するのが癖になっているのは、先生のお陰だと思う。
AyaHideの両立チャレンジの本質って何だろう、と、改めて自問しながら乗った帰宅の電車。呑みすぎ&居眠りで、まんまと乗り過ごし。
Youちゃん、ショーモナイ飲兵衛母だけど、仕事を通じて社会とかかわりを持ち続けることの歓びは、ちゃんと伝わってるかな・・・。
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