2008/09/01

Jag heter Aya (Aya)

9月1日。日本の学校なら始業式の今日、Ayaのスウェーデン語学校も開校した。通うはルンド市の外国人向け職業訓練クラス(のようなもの)。各国から20名の生徒が集まった。やっぱり欧州陣営が多いかな。東欧も目立つ。

一説には、発音が最も難しい言語といわれているスウェーデン語。た、確かに、難しい。大学時代に取ったフランス語の比にならない。母音がたくさんあるのと、アルファベットのならび方によってコロコロ変わる発音には、文字通り舌を巻いてしまう。

今日から年末までの毎週月・水、18時~20時半のクラス。ここは張り切って、せっかくだから初級くらいにはなっておきたい。

上司に言われたひとこと:「世の中には3種類の人がいて、(1)締め切りに絶対間に合わない人 (2)締切日ちょうどに提出する人 (3)締め切り日に限らずその日のうちに提出する人、Ayaは(3)だよね~」。褒められたんだと勝手に解釈しているし、自分の取柄はスピードくらいしかないと思っているけど、語学学習においては、もうスピード勝負はできない模様。

仕事もそうだけど、いろんな場面で、勢いに任せてやっつけるのとは別のアプローチを考えなければならんのだろう、この脳年齢に至っては。

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