2009/01/20

消費による経済支援(Aya)

到着日の東京は気温16℃と春の陽気。

暑い、暑いと文句を垂れながらも、YCAT到着後すぐに食べたのはお気に入りの酸辣湯麺。この味はどうやっても家庭では再現できない。

オーダー後、ワクワクと待ちながら周囲を眺めていると・・・・ん~なんだか微妙な居心地の悪さというか、違和感というか、単に久し振りの日本だからという理由ではない空気の違いを感じる。

他のお客さんたち、見事なまでに女性だらけなんですケド・・。

ずばり老若女女。

それぞれにキレイにドレスアップしてて、ステキなバッグやアクセサリ、コートなどを身につけている。お化粧も念入り。そこそこ高級な中華でランチをして、その前後はショッピング、帰りがけにデパ地下でお夕飯の買物して・・・・勝手な空想だけど近からずとも遠からずだと思う。

月曜の午後のショッピングモールはそもそも殆どご縁がない場所なので、別に昨日今日始まった光景ではないのだろうが、ニッポンの経済は女性の消費活動にかなり依存していることを妙に実感してしまった。

サラリーマンとして働いている私よりも、もしかしたら彼女たちは、国家経済への貢献度が高いかもしれない。

これがスウェーデンなら、少なくとも男女率は半々に近くなるんだろうなぁ・・・・・。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

着いた早々ビールなのね^^;