の割に、Ayaはいつも通りのジーンズにジャージ姿。一応、化粧はしたけど。家から数10メートル、玄関を出て30秒後には校庭に到着できる距離にあるからなんとなくお気楽。
校庭には全学年が両親とともに集合し大賑わいだった。何か始まるのかなと思いきや・・・(噂には聞いてはいたけど)、
- セレモニー的なものは一切ナシ。スグにクラスごとに教室へ。
- 保護者説明会/懇談会もナシ。ついて来たければどうぞ、的な雰囲気。
- “準備するものリスト”もナシ。勉強に必要なものは基本的にすべてガッコウから支給される。
Youのクラスは大所帯の24人。国籍にして15くらいかな。半数以上は幼稚園から一緒のお友達なのでYouも最初からリラックス。経験豊かそうなスウェーデン人の先生と、自分の息子もこのガッコウに通わせているというギリシャ人の先生がペアで担任をしてくれるとのこと。
学童(Fritids)も同じ敷地内にあり、7:30~8:30/14:00~18:00の保育が提供される。家の近くだし、ピックアップ時間が30分伸びたので、送り迎えがますます楽になりそう。
あまりにもイベント的要素に欠けると思ったので、赤いランドセルならぬ、赤いリュックを買ってあげた。オトモダチはプリンセスだのキティだのの模様なんだけど、Youは 『かっこいいのがいい』 のだそうで、登山用にしてあげた。
1 件のコメント:
教室の写真を見て自分の小学校時代を思い出しました。懐かしいなぁ。。
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