Aya、自分とも早く帰れそうな月曜日。BMWで二人で出社。少し余裕があると思っていた割に結局帰りがけはドタバタと片づけて、ぎりぎりの時間にYouをPickUpに向かう。そして車の中で夕飯何にするかを相談していた。
うっ?ABS、DSC、パンクの警告灯が点灯。その後、スピードメーター、タコメーターともに、正常な位置にこない。。。エンジンの音が不安定に・・・。一旦、停車して様子をみようと路肩に寄せて、エンジン停車。電気系統のトラブルと推測して、キーを一旦抜いて、もう一度キーを入れて再スタートを・・・・・・
・・・
しかし、エンジンが全くかからない。このままだと、Youの迎えに間に合わないので、Ayaに歩いて向かってもらう事に。「だから言ったでしょ」という言葉は心にしまってくれたんだろう。一方、さぁ、どうしようかと思案していると近くを通りがかったスウェーデン人の学生がヘルプを申し出てくれた。
お互いエンジニア同士、症状と現状を照らし合わせて推測の方向性が一致。途中現状確認の際に、指に切り傷まで作ったのに、急いで自身の車を取りに行ってくれ、解決のために頑張ってくれた。推測した通りに事は運び、エンジン再始動。本当に本当にこの親切には何度感謝しても足りない思いです。
別れ際に、実は今日は彼女と付き合い初めて2周年でシスボラ(スウェーデンの酒専売店)でワインを買うために急いでいたのだそうだ。ちなみにシスボラが閉店するとお酒を買う事はこの国ではできない・・・。間に合ったことを祈るのみです。ありがとう!Martin!
1 件のコメント:
えー、自分でぜんぶやってしまったんですか?
すごい。。。
スウェーデンにJAFみたいのはないのでしょうか。
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