2010/01/19

みじかいイチゴのおはなし(Aya)

『バァバからおてがみだ!!!』

大喜びで封筒を開けたYou。が、三つ折りの便せんを開くと同時に表情がやや曇る。

不思議におもって覗きこんでみると・・・ハッハッハ・・・・3枚にわたる手紙が、なんと全てカタカナで書かれている(笑)

未だカタカナの読み書きが怪しいとの報告を受けたAyaの母(Youの祖母)のアイディアらしい。

ちなみに彼女、“公文式”で国語を教える先生。元小学校教諭(スゲー恐い先生だったらしい)。

嬉しいやら面倒くさいやら、複雑な表情のYou。すこし時間はかかったが3枚全てを自力で読破。その後、その3枚は “だいじなおてがみ” として冷蔵庫掲示板に掲出されていた。

字面を追うのに精いっぱいである一方、文節や文章の区切りくぎりで、それぞれの意味はある程度ちゃんと理解している様子。“ヨ”と“E” を混同するくらいの間違いには目をつぶっておこうと思う。

“イチゴノショートケーキ” という節を読んだ直後は目が完全に “????” になっていた。

彼女の頭の中で、“イチゴノショートケーキ” という日英ごちゃまぜの言葉がどんな風にビジュアライズされたのか、想像するとなんだかちょっと、可笑しい。

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