という噂をききつけて、海沿いの隣町Bjarredにカメラをもって出かけてみた。遠浅の海岸だから、ここのところの寒さ凍ったんだろう。海面に氷が浮かぶ面白い光景が撮れるかもしれない。
が、到着してびっくり。"凍っている=氷が張っている" 程度と思ったら大間違いじゃないの。完全に凍りついていて、なんと、スケートリンクと化している。
"海上" にはたくさんのスケート客が。
池や湖なら、そんな光景も想像できる。でも、南スウェーデンの海って凍るんだっけ。暖流のおかげでそんなに冷えないんじゃ?!?!
これは準備が足りなかった。"Youもスケートしたい~!!!" と叫び出すムスメ。急いでいったん帰宅し、YouHideのスケート靴をもって再度出かけることに。靴をもっていないAyaは海岸での見学に備
(今日の気温は0℃まで上がったが、海岸は風が吹くので冷える)。
雪が交じって不思議な色合いの砂浜から臨む凍った海。弱々しいながらほのかに暖かな光を放つ太陽。防寒ばっちりでスケートを愉しむ人々。
1週間前にテネリフェのビーチから眺めていた光景とはずいぶん違うなぁ・・・・。
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