(ちなみにクローズ期間は利用者のニーズに基づき決定。今年はこの2週間の利用予定者がいなかったため、長めの夏休みとなった)。
直前まではケロリとしていたYouも、さすがにスウェーデンを離れる実感がわいてきたのか、ここ数日は少し感情的になる場面も。
この子の環境の変化に対する適応力にはいつも驚かされてきた。が、それは小さくて訳がわかっていなかったという側面もあったんだと思う。小学生になって心が成長するにつれ、先生や友だちにバイバイをいうことの意味を理解するようになったらしい。
この日は迎えに行くと、(想定はしていたけど)ベソをかいていた。

“メールやSkypeで会えるよ。それに、日本に遊びにもいくよ” (親友のCandy)
たくさんのなぐさめの言葉と、ながーいハグをもらって、ようやく笑顔。
その間、もらい泣きをこらえるのがしんどかったAya・・・。
2009年の8月に入学してから約1年。朝は一番に到着し、夕方の迎えは最後。ヌシのように長いながい時間を過ごした思い出深い学童だもんね。離れるのはさみしいよね。
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