2008/06/26

18年来の友人と、10年ぶりに(Aya)

AyaのNorth Dakota時代を、同じ留学生の立場で過ごしたドイツ人の友人、Jensと久しぶりの再会を果たした。婚約者のKatie(ドイツ人/皮膚科のお医者様)とは初対面。

出会ったのは18年前。彼も私も今年35歳。初めて会った時の年齢の倍ちかくになっている・・・ゾワ。会うのは10年振り。ううぅぅ、この種の計算、ついついしてしまい勝ちなんだけど、その度に凹むからもう止めよ。


留学時代の友人で、今も連絡が続いているのは彼だけ。EmailもSkypeもなかった時代からの友情を保ったのだから、1人いれば万々歳でしょう。実際のところ、本当の意味で友人関係を築けたのは彼だけだったということの証明でもあるわけだ。

近くのレストランで食事して帰宅&コーヒータイム後、家の中をどうしても案内してまわりたいというYou。散らかっているのはさておき、彼女が積極的にコミュニケーションしようとしているのであれば、と、3人だけで2階に上がらせてみた。階段の下から耳を澄ますHideとAyaにこんな会話が;

Katie: "Oh, is this your bed?"
You: "Yep!"
Katie: "Where does Papa sleep?"
You: "Here"
Katie: "And Mama?"
You: "Here"

やるじゃーん。ちゃんと理解してるし、髪の色が違う人でも全然怖じていない(Katieが子ども好きなのも功奏)。英語においてはHideの良いライバルになるかもしれない。

近いうちに、ドイツに出かける口実ができた。友情ばんざい。

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