渡航後初、スウェーデン国内旅行でストックホルムのミッドサマー祭りへ・・・
ホテルで朝3時に眼を覚まして外を覗くと、すでに快晴の青空。思わず北の果てに来たなぁ~、という実感と実際の昼の時間がいったい何時間なのか、知りたくなった。
ホテルの緯度を調べると、Nordic Sea Hotelで、59度20分。昼時間は懐かしい三角関数的に計算してみると、18時間17分(高度や日の出、日の入定義にもよるけど)。朝、3時に日の出として、夜の9時過ぎに日没。実際には10時過ぎまで明るい。
スウェーデンの人が長ーい冬(冬至では昼夜の長さが単純に逆になる)を越して、夏至のときにミッドサマーと称して、はっちゃけるのも無理もない。
ちなみに、自分が行った最北端は、ノルウェーOsloの59度54分。Lundの自宅は、55度42分。
日本でいうと、択捉島北端でも45度31分。横浜自宅は、35度27分。
ついでに、USとカナダの国境は、1846年に決まったらしく49度。北朝鮮と韓国国境は38度線。とにかく、55度の自宅でも本当に北に来ているのだと、独りで実感。
0 件のコメント:
コメントを投稿