Youが通うInternational Pre-Schoolには大きな園庭があり、一日のかなりの時間を外で過ごしている(らしい)。とにかく、毎日、泥と砂のかたまりのように汚れて帰ってくるのには驚かされる。これ、大袈裟ではない。白いシャツは茶色に、ズボンを通り越してパンツまで泥だらけ。靴下をきれいに洗うのはもう諦めた。せめて頭にかぶった砂だけはきれいに落としてあげている(←Hideのしごと)。
本人曰く、
「すうぇーでんのがっこうはね~、すっごくたくさんあそべるんだよ。にほんのようちえんではね~『きをつけなさい』だったの」
「ときどきサ~、おソトにいきすぎて、Youちゃんつかれちゃうワケ。」
この頃すごく筋肉がついて大きくなってきたのは、学校での毎日のおかげなのかもしれない。いろんな人種が集まっているから、狩猟民族系の血の気の多い子どももいたりするのだろうか。
校舎の壁には、生徒の写真と出身国の国旗。中央アジア、東ヨーロッパ、中華系、アフリカ大陸、インド・・・。ルンド大学関係者も多いらしい。Youの仲良しはウズベキスタンから来ている女の子。せっかくだから家族ぐるみの付き合いもしてみたい。
Ayaも幼少を海外で過ごした経験はあるが、インターナショナルスクールには行かなかった。数年のインターでの経験が後のYouの生き方にどういう影響を与えるのか、モノスゴク楽しみ。
0 件のコメント:
コメントを投稿