どこでも眠れるという特技をもつYou。乗り継ぎのフランクフルト空港で既にzzzzz。10数年後、酔っ払って眠り込むオヤジギャルへと「成長」する姿が目に浮かぶ。これまで何度となく、親の飲み会に付き合わせて来た成果・・・笑
さて、本題の大会。ちょっと、これまで観戦してきた3大会とは規模も雰囲気も違う感じ。ヒトコトでいうなら、キチンとしてる。司会やBGMの使い方、コートチェンジ終了時の着席を促すアナウンスなんかも結構厳しい。スウェーデンで観戦したこれまでの大会はなんとなくお祭りムードもあったんだけど、そういう浮かれた空気は流れていなかった。
観客層も全体的に洗練されたハイソな感じの人が多い(たぶんこの国全体がハイソなんだろうけど・・・)。不思議なんだけどアジア人がほとんど居なかった(AyaHideYouが歩いていると振り返られることも多々)。
更に本題の試合。シングルス決勝のR. Federer v.s. D. Nalbandianは圧倒的。どう表現しましょう?ボールを追って首を左右に振りながら、good shot! - great shot! - wonderful shot! - excellent shot! - gorgeous shot! - beautiful shot!!!! 完璧が次の完璧を呼んで、驚くべき異次元の世界が目の前に。
あああ、無理してでも来てヨカッタ。
結果は、完璧なテニスをしたFedererが圧勝。ミスはおそらく1~2本しかなかったはず。好調だったNalbandianも完全に舌を巻いていた。
その決勝でも、ベンチで横になって眠るYou。子供料金の設定がない中、わざわざアナタの席も取ったんですけどねぇ・・・・。別の意味で有効活用するムスメ。
選手入退場口脇の関係者席では、Federerの彼女兼パーソナルマネージャーのミルカさんの姿も。複数の携帯電話を使って写真を撮りまくる彼女・・・・。ぜひ、弊社製を使っていただきたいですナ。
3 件のコメント:
完璧なテニスですか。
あこがれますね。。。
生きる伝説として、Rogerのプレーも一度はこの目に焼き付けておきたいです。
試合前の練習中の動作、ポイントの合間の表情、ボールキッズとの接し方など、TVでは見られない場面を通じて、選手を観察できるのも楽しみのひとつですな。そういうトコロからうかがえるRogerの人間性も完璧。五物も六物も与えられた人間を拝む機会ってのも中々ないのぅ。
いいもの見ましたねー。
ぼくも来年はRoger, Rafael, Keiを徹底的におっかけたいと思います!
自転車レースも見たいし、、いまから来年のスケジュールいっぱいにできそうです。笑
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