翌朝、「落し物センター」の窓口があくのを待って早速TEL。応答したオネーサン、
"あぁ、それならここにあるわよ~" アッサリ発見。
"でも、私もブルーのジャケットをなくしちゃって・・・・紙袋の隣に掛けたんだけど・・・"
"ちょっとまってね~みてみるから。(ゴソゴソ)。あぁ、紙袋の中に子供用のジャケットが2着入ってるけどコレかしら?色はブルーよ~♪"
Webに載っていた一覧を思い出す。
White paper bag with childre jackets・・・・・ "children jackets" = YouのとAyaの2着を指していたのだった。 ちょっと脱力。アハハなるほど、確かに私のは北欧人的にはコドモ用に見えるだろう。
嗚呼、でも、あってよかった。Bravoデンマーク!きっと彼らの地道な落し物回収~保管業務によって、年間なんびゃく人もの人々が「助かった~っ!!」と思っているに違いない。しかも、『見つかるかどうか分からない期間=ものすごいストレスを感じる時間』 が短いことで、寿命が縮むのを防いでいるはず。
国連などの国際関連機関が出している国家の発展度合いを示す指数の中に 『落し物発見率』を加えたらどうだろう。やはり、北欧各国が上位を占めるのだろうか。
あとは週末に取りに行くだけ。ちょうど、レゴランドに行く予定になっているので立ち寄ろう。ついでにコペンハーゲンに1泊してしまえ。美味しい焼肉屋があるらしい。・・・どこまでも、タダでは起きません。
なくしたジャケットを着ている写真@ロンドン。晴れて掲載できる運びになりました。ちゃんちゃん。
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