2008/07/07

愉快なロンドン(Aya)

ストックホルム→ロンドンと出張続きの先週。すごく疲れる一週間だったんだけど、タダじゃ起きるもんかと、顎にできたデカい吹き出物に気づかない振りをして週末はロンドン旅行を決行。

4日(金)17:00 HideとYouをHeathrowでピックアップ → 19:30 日本食「土佐」でディナー → ロンドン市内泊
5日(土)AM バッキンガム宮殿で近衛兵交代式見学 → 12:00 中華街で飲茶ランチ → 16:00 New MaldenのHide知人宅訪問&泊
6日(日)再びロンドンで、Aya友人一家とランチ → 夜の便で帰宅

週末ONLYにしちゃ、良く活動した。そして、良く呑んだ!Hideに何が起こったかは、彼がそのうち語ることでしょう(ったく・・・・)。
Youはなんだかんだ文句?言いながらも、このスケジュールにちゃんと着いてきていたし、AyaHideの友人と会ったときはそれぞれの子どもとの時間を愉しんでいた。時々、疲れて写真のようにになってたけど・・。
我々の子どもらしいコメント。飛行機の中で手持ち無沙汰になったYou、
You: 「ね~、Youちゃんはなにしてればいいの~?」
Aya: 「ゆっくり、ぼけっとしておきなさい」
You: 「そんなのつまんない~!なにかすることないの?!」

折りしもウィンブルドンの決勝が行われていたロンドン。残念ながらチケットは到底手に入る状況ではなかったが、ウィリアムズ姉妹が丸儲けした女子単複、歴史に残る男子決勝、ともにその場で見たかった。殆どのチケットは抽選で決まるのだとか。来年は名前借りまくって、当ててやる。
かなりマニアックだけど、男子ダブルス準優勝だったJonas Bjorkman (スウェーデン)とは帰りの飛行機が一緒に。ちょっと興奮のAyaHide夫婦。でも、「サインください!」って駆け寄れるほどの勇気はなかったんだけど。
それにしてもダブルスの世界は、私たちの世代でもグランドスラムのファイナリストになれる。What a fascinating sport!

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