今朝の市場で発見した、キンメダイらしき魚。スウェーデン語では“赤い魚”とだけ表示されていた。タドタドしい英語しか話せない魚屋のおばさんと、覚えたてのタドタドしいスウェーデン語で会話しながら買っていたら、隣に並んでいた婦人に、「この魚、どうやって食べるの?」と聞かれた。
どうやら、そこそこ珍しい魚のようだ。
そうはいっても、私もたくさんの調理法を知っているわけではない。今日は(も)、アクアパッツァの出来上がり。アンチョビ、ドライトマト、オリーブ、ケッパーなどを足して水で煮るだけで・・・・・
おおおおおおぉ、美味。 ワイン1本があっという間にあいてしまう。
これだけ巨大で、100SEK(1600円)も、物価の高いスウェーデンにしてはかなりのお買い得だったと思う。
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